たんた日記

旧4年卒業めざすブログ、通信制大学、最短4年での卒業できました☆

精神保健学と家族心理学 単位修得試験終了しました

T3の試験終了しました☆

どちらも制限時間の半分で提出できました。しかし家族心理学では2問、自信がないものがありましたが、どうしても答えが導き出せそうにないので提出してしまいました。結果が心配です。

 

精神保健学と家族心理学では共通の問題(例えば依存症や発達障害)など取り上げられていて、二つの観点から共通の問題を見ていくことが出来たので同時に履修してよかったです。理解が深まりました。

 

共通と言えばわたしが履修した心理学系の教科にだいたい出てくる人物がエリクソンとボウルビィという方がいます。エリクソンは発達段階とその課題について提唱しています。

 

ボウルビィは発達早期における養育者との愛着の重要さについて述べた方で、

赤ちゃんのときに愛着経験が十分でないと脳の発達の遅れが生じると報告しています。(今回のテキストより)はじめてこのことを知ったとき自分の子どもはそうなってはいけないと大事に丁寧に赤ちゃん時期をすごしました。おかげで自分のこどもがかわいくてかわいくてたまらないです(笑)子どもも親が見えなくても安心して外の世界に目を向けられる子になっていると。。思います。

 

その育児の際、実際にボウルビィの著書を読み、レポートを書く時の参考文献にも使用しました。

発達早期に愛着が築かれないと問題という事なので子どもが赤ちゃんの時代にこの本を読んで実践できてよかったなあと思いました。